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プレイパーク
 私の今の姿からは、みなさん想像できないかもしれませんが、子どもの頃は猿のように身軽で、木登りが大得意でした。特に竹薮ではターザンになった気分で、竹のしなりを利用し、竹から竹を渡り移ることに熱中していました。夏は、近所のお兄さんたちが、木の上に縁台をつくってくれたので、そこが子どもたちのたまり場になりました。木々の間を渡って来る涼やかな風の匂いは、いまだに体感として刻まれています。
 また、日々の暮らしでも木に登ることが多かったように思います。柿、枇杷、蜜柑、スモモ、イチジクを採ったり、お正月の松飾りの枝を取るのも子どもたちの仕事でした。スズメバチにも何度か刺されましたが、救急車を呼ぶこともなく、アンモニアをつけ、腫れた顔がおかしいと皆に笑われ、おしまいでした。今、振り返ってみると、そこには子どもたちだけの世界がしっかりと根付いていました。
  札幌市が行った子どもアンケートの中に、「子どもだけで思い切り遊びたい」「ボール遊びのできる公園が欲しい」という声があったことに、衝撃を受けました。近所に公園があり遊具はあっても、そこは子どもの自由な発想で遊べる場所ではありません。「公園の規制から外れた子ども広場(プレイパーク)を、子どもたちのためにつくりたい」と強く思うようになりました。この思いがようやく実現する運びとなり、今年度、実施設計に入ることになりました。たくさんの子どもの意見を聞いて、生かしていただきたいと思います。私は実のなる木を植えてもらいたいと思っていますが。
 大人も童心に帰り、思いっきり子どもと一緒に遊ぶことで、子どもの頃の自分を振り返ることができ、寛容に、柔軟に、子どもの意見に耳を傾けることができるようになると思います。  子ども広場=プレイパークの完成を心待ちにしている今日この頃です。
(2010.04.25 更新)
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